冬に多い小児の病気

2分で分かる松井クリニック紹介動画

冬に多い小児の病気

冬に多い小児の病気について

「ちょっとの事だから様子をみてからでも…。」と言っていると治るのに時間がかかる場合があります。早めの受診を心がけてくださいね!それが大きな安心感につながります。

もちろんこんな急な発病やケガでお困りの際は、私超熱血ドクターMへご相談下さいね!さらには家族揃ってのインフルエンザの予防接種もまだまだ予約なしで可能であります。

インフルエンザ

毎年12月半ば頃から流行します。一般的にかぜより症状が重く、突然38~39度の高熱が出て、それと同時に頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛などの全身症状を伴います。さらに、髄膜炎や下痢などの消化器症状を伴うこともあります。

インフルエンザウイルスは、体内に感染するとどんどん増殖し、約24時間で症状が現れます。もしインフルエンザにかかったかなと思ったら、初期(熱発後48時間以内)であればウイルスの増殖を抑える薬を使うこともできますので、これらの症状がみられたら早めに当院へご相談下さい。

予防は「うがい、手洗い、人込みを避ける」などして、ウイルスに感染しないようにするのが有効ですが、感染力が強いインフルエンザの場合それだけでは不十分です。インフルエンザの予防はワクチンが一番ですが、ワクチンを接種してから抗体ができるまで約2週間ほどかかるため、インフルエンザが流行する前までには予防接種を受けることをおすすめします。

ただいま「インフルエンザ予防接種」接種中

当院では今年も10月1日より、毎年恒例の「インフルエンザ」の予防接種を行っております!
詳しくはこちらをご覧ください。

溶連菌感染症

A群β溶連菌という細菌がのどについて起こる病気です。急に熱が出て、のどが痛み、首のリンパ節が腫れますが鼻水や咳はあまり目立ちません。発疹が出たり、舌がイチゴのようになることもあります。幼稚園から小学生に多くみられますが、大人もかかります。

抗生物質を飲むとすぐに熱は下がりますが、症状が良くなったからといって数日で薬をやめると、あとになって急性腎炎やリウマチ熱などの合併症が起こることがあるので、症状が消えても10~14日間は薬を飲むことが大切です。熱があるうちは感染力が強いため幼稚園や学校は休むことはもちろんのこと兄弟や両親にも同じような症状があればのどの検査を受けるようにしましょう。

嘔吐下痢症

乳幼児は冬になると嘔吐下痢症(はきくだし)によくかかります。主にロタウイルスやアデノウイルスなどによってうつる病気です。突然吐き始め、続いて水のような白っぽい下痢が何度もおこりますが、かぜのような症状から始まることもあります。嘔吐はほとんどの場合1~2日で治まりますが、下痢は1週間ほど続くこともあります。

機嫌が良く、水分も取れるうちは様子を見てもよいですが、水分も取れない、おしっこの量が減ってきたり、目がくぼんできたなどの脱水症状がみられるときは点滴や入院が必要となることもありますのでかならず医療機関へ受診させてください。

家庭では吐き気が強い間は、しばらく何も飲ませず、吐き気が落ちついてきたら水分(イオン飲料水,麦茶,湯冷まし等)を少しづつ飲ませるようにしましょう。そして下痢だけになったら、少しづつ消化の良いものを与えていきます。お風呂は嘔吐や下痢がひどいうちは控えたほうが良いですが、下痢でおむつかぶれがひどくならないようこまめにおしりは洗ってあげましょう。