ワキ汗・ワキ多汗症

2分で分かる松井クリニック紹介動画

ワキ汗・ワキ多汗症の診療について

今までは自費で医療用の制汗剤を処方したり、自費でボトックス注射をおこなっていましたが、本格的に保険診療でボトックス注射を始めました。ワキ汗でお悩みの方はお気軽にご相談ください。当院では多汗症の診療ガイドラインに沿って治療を提案いたします。一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
当院では事前カウンセリングのうえ、患者さまのお悩みにあった治療法をご提案いたします。初回は診療のみで治療は2回目の来院時となりますのでご了承ください。ワキ多汗症にお悩みの方のお力になりたいと考えております。

多汗症とは

汗は人の体の体温調整に重要な役割を果たしますが、体温調整に必要な量を超える量の汗が出て、日常生活に支障をきたす状態を多汗症といいます。

思春期から中年世代までの社会的活動が盛んな年代に多くみられ、男女の比率はほぼ同等です。遺伝が影響することもわかってきています。

明らかな原因が存在しない「原発性多汗症」と何らかの病気や使用している薬が原因の「続発性多汗症」があります。続発性多汗症は、原因となる病気を先に治療する必要があります。

腋窩(えきか)多汗症とは

特別な原因がなく、日常生活に支障をきたすほどのわきの多汗を生じる病気を「腋窩多汗症」といいます。日本の腋窩多汗症の有病率は5.8%と推定されています。

ワキの多汗は、気候や運動による温熱刺激と、緊張やストレスなどによる精神的な刺激の両方が原因となって生じます。

ボツリヌス療法

ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌がつくる天然のたんぱく質から精製された薬をワキの下に直接注射する治療法です。この薬が交感神経から汗腺への刺激の伝達をブロックし発汗を抑えます。

ボツリヌス療法を受けられるのは「重度の原発性腋窩多汗症」です。症状によっては、ボツリヌス療法を受けられない場合があります。

重度の「原発性腋窩(えきか)多汗症」は保険治療が可能です

効果:4~9カ月
施術時間:5~10分
費用:保険約27000円(3割負担の場合)
※一般的な美容クリニックでは、自費で約50000円~100000円となります。

生活に支障となるほどではない場合

生活に支障となるほどではない場合は塗り薬(塩化アルミニウム液)や飲み薬(抗コリン薬/漢方薬)などを処方しています。

ボツリヌス療法 Q&A

Q.誰でも保険適用となりますか?
A.医師が診察で「生活に支障となる」と判断した場合に適用にされます。
Q.診察内容は?
A.問診のみで行います。触診や、においのチェックはありません。
Q.ワキのにおいにも効きますか?
A.においの原因成分の分泌を抑える直接的な効果は期待できません。
Q.注射は痛いですか?
A.ワキを十分に冷やし、細い注射針を使用するので痛みはほとんど感じないと思います。
Q.受診するのが恥ずかしいのですが…
A.他の受診の際など、気軽に相談だけでもOKです。
Q.受診当日に注射できますか?
A.基本的に初回は診察のみとなります。
Q.未成年でも受けられますか?
A.はい。中高生で受診される方も大勢いらっしゃいます。