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ドクターMの独り言

「「インフルエンザ」=「イナビル」=「松井クリニック」?...。」

 今や大流行中のインフルエンザでありますが、ここ「都筑区 港北ニュータウン」では「イナビル神話」?と言われるほど今年発売になったばかりの第一三共株式会社の新しいインフルエンザの治療薬「イナビル」が噂になっているらしい?です…。

ちなみに「イナビル」はこんな薬であります…。

「イナビル吸入説明2分間」



「イナビル吸入粉末剤20mg(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)は、第一三共株式会社が創製・開発した、純国産の長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤です。(ノイラミニダーゼ阻害剤とは;細胞表面からウイルスを放出するのに必要な蛋白酵素(ノイラミニダーゼ)の阻害剤であります。)

近年、既存の抗インフルエンザウイルス剤に対する耐性ウイルスの報告や新型インフルエンザウイルスの世界的な大流行(パンデミック)が危惧されています。また、既存の抗インフルエンザウイルス薬の多くは反復投与が必要であることから、症状改善による服薬中止など患者の服薬コンプライアンスが懸念されていました。

このような背景の中、インフルエンザウイルス感染症治療に対して、新たな選択肢を増やすこと、および本剤による1回の治療で効果を得ることを企図し、開発を進めました。イナビルは、2010年9月に世界に先駆けて、日本でA型またはB型インフルエンザウイルス感染症の治療薬として製造販売承認を取得しました。」とのこと。【参考:イナビル 総合製品情報概要】

確かに、小児から成人までのA型またはB型インフルエンザウイルス感染症患者に対して有効性が確認されているイナビルの治療は1回で完結するので、症状改善による服薬中止や服薬忘れを懸念する必要がありませんし、薬の効きもとっても良いような気がします…。

私自身は今シーズンはインフルエンザの患者さんには「イナビル」を第一選択薬としておりますが、この薬剤なかなか薬剤市場に潤沢に出回っているわけでもありません。(そんな訳で、5日間内服する「タミフル」や吸入する「リレンザ」を処方されるクリニックが多いようです…。)

私が耳にした噂話によれば、どうやら「「インフルエンザ」=「イナビル」=「松井クリニック」?…。」と言う図式を若いお母さんたちが噂されているようで、そんなせいもあるのか?昨日の津波の「日曜診療」もインフルエンザの患者さんが殺到しておりました。

(「午前」のみの外来で乳幼児から高齢者にかけてほぼ3ケタの患者さんが来院されました…。おいおい、この患者さんも37.1度でインフルエンザかよ!?…。今年は熱が低くて、普通の風邪っぽくてもインフルエンザテスト陽性の患者さんがとっても多いような気がします…。)

でも何で先生のところには、そんなに「イナビル」があるかって?…。もちろん、それは企業秘密でありますが、その裏には当院と横の「薬局 ゆりかご」の相思相愛の固い絆があるわけで、今日も「イナビル」を武器にインフルエンザの患者さんと闘うドクターMでした。

(何事に対しても良い仕事をするには確固たる信頼関係をベースにした周到な根回しや準備が必要なのです…。もっとも私自身は気合十分、アドレナリンいっぱいでウイルスも死んでいくようでありますが…。)

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横浜市 都筑区 松井クリニック 「整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科」


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