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ドクターMの独り言

「52.09歳」(都筑区で新規開業をお考えの先生方へ)

 我が都筑区医師会長のM先生が「横浜市医師会報」なる会報で、都筑区の医療事情について述べておりました。

詳しい記述は割愛するとして、その中で我が都筑区医師会員の平均年齢は「52.09歳」と述べられておりました。(若…。)

私が知る限りでは全国の開業医の平均年齢は59歳と言われておりますので、いかに新規開業の若い先生方が多いかは押してや知るべしであります。(当院は昭和43年開業。私が継承開業したのは10年前の平成12年であります…。)

もちろん私ドクターMも現在46歳でありますので、「若輩者」の1人でありますが、M先生によれば「都筑区分区以来15年で会員数は約3倍以上に増加した。」とのこと。(そりゃそうだよねえ…。異常だもんねえ…。)

さらに我が横浜市都筑区医師会・横浜市都筑医療センターのオフィシャルサイト「ヨコハマつづき健康生活ナビ」によれば、

「都筑区で新規開業をお考えの先生方へ」

近年、開業を考える医師が増加しております。医師会としては、志を同じくする仲間が増えることは歓迎いたしておりますが、都市部ではすでに過飽和状態となり適性な医療が行えなくなっているのも事実です。医療機関といえども経営が成り立たなく撤退を余儀なくされる例もでてきております。

当医師会では、開業を考える先生方のご相談にのり、より安定した確実な開業ができるように協力しております。是非、医療コンサルタント、不動産業者等の説明だけで安易に開業の契約を行わず、契約前のご検討時に当会へご連絡をいただきますようお願い申し上げます。」

と書かれておりますが、それでも容赦なく増え続ける新規開業ラッシュ…。(駅前に内科が6件あったり、眼科が5件あったり、もう完全なる過飽和状態でしょ?…。)

今や医師会内はもちろん、さまざまな診療医会、いや班会(近隣の先生方と親睦を深める会?)においても、いろいろな問題が起きており、「会員同士仲良く助け合っていきましょうね!」なんて言う「理想」は難しい状態であります。

(もっとも世の中、何事においても「理想」と「現実」は大きく異なりますからねえ…。しかし、これじゃあ若い先生は高い会費を払ってまでも医師会に入会しないよねえ…。医師会に入会しているメリットも少ないですし…。)

今や「お互いに協力、連携して医療を実践しています。」と言うきれいごとより、「反目しながら医療を実践しています。」と言うのが現状になりつつあると感じるのは私だけでしょうか?…。(今や完全なる食うか食われるかの「仁義なき戦い」ですからねえ…。もう医師会と言うよりごく一部の仲の良い先生方と協力、連携していくのが限界でしょ!?…。)

さらにそんなきゅうきゅうとした状況から患者さんを始め、さまざまなところで聞こえるようになったねたみや嫉み。

陰で他院のことをとやかく言う時間があったら、完全週休2日でゴルフに興じてないで、自院の集患対策に手立てを打つ方が先でないでしょうかねえ?…。(もっとも私的には、もっとゴルフに興じて頂いていた方が楽でありますが…。)

もちろん、今日もアドレナリンいっぱいで「仕事」に興じていくドクターMでした。(やれやれ、ホント嫌な時代になりました…。)

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横浜市 都筑区 松井クリニック 「整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科」


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