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ドクターMの独り言

「きれいな足してますか?...。」(タコ,ウオノメ,イボのお話)

 そろそろ夏も近づいてきて人前で素足になる季節になりました。みなさんはきれいな足してますか?どんなにおしゃれをしていても、ミュ-ルやサンダルから覗く足がタコやウオノメ、イボのオンパレ-ドではさまになりません。

本日はタコ,ウオノメ,イボのお話であります。

1)タコ(胼胝),ウオノメ(鶏眼) 

タコは医学的には胼胝(べんち)、ウオノメは鶏眼(けいがん)といいます。皮膚はこすれたり、圧迫されたりしていると、その刺激に対してその部分の皮膚(角質)が厚くなります。こうしてできるのがいわゆるタコ,ウオノメであります。

ウオノメには芯(しん)があり、これが皮膚(真皮)を圧迫するため痛みが生じます。足にできることが多いのですが、これは足の形や歩き方、足に合わない靴が原因のことが多いのです。タコやウオノメができると、その部分はますます圧迫されて、さらに厚くなっていきます。

そのため厚くなった角質を削って平らにし、圧迫や刺激が加わらないようにすることが治療の基本になります。ただし、爪の生え方が悪い場合や足の関節部の骨の変形などによることもありますも多々ありますので、その場合は皮膚科や整形外科でそれらの治療をする必要があります。

2)イボ(尋常性ゆうぜい) 

一般にイボというと、これを指すことがほとんどです。子どもの手足に多いのですが、大人にも多く見られます。外来でタコやウオノメができたと言って来院する方の約半数は、これといっても過言ではありません。(確かに…。)

表面がザラザラしていて、いくつか生じ徐々に大きくなってくるのが特徴です。ヒトパピロ-マウイルスの感染よって起こり、自分でいじっているうちにウイルスをまき散らし、どんどん数が増えてきます。 また親子や兄弟でうつることもあります。

皮膚科では、「液体窒素」というドライアイスのようなもので凍らせる方法が最も一般的ですが、足の裏や爪の下の入り込んでしまったようなものは、一回で治るようなものではなく、しばらくの定期的な通院が必要です。

(でもちょっと痛いんですよねえ…。でもなるべく早く治すには1回の治療の密度を上げるしかないのです…。ぬるい?治療をしていて、なかなか良くならない方いらっしゃいませんか?…。)

以上が外来で最も多い足のトラブルですが、そのほかにもみずむし(白癬)や爪みずむし(爪白癬)、外反母趾、巻き爪(陥入爪)などいろいろなトラブルが多くみられます。

当院では、整形外科・皮膚科治療の1つとして装具(ブレ-ス)・フットケア外来を開設しております。からだに合った装具が見つからない方や自分に合った靴がなかなか見つからない方、タコ、ウオノメがなかなか良くならない等、足のトラブルでお悩みの方は、私ドクターMへご相談くださいね!

今日も「美容」施術をしながらも、タコ,ウオノメ,イボと格闘するドクターMでした。

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横浜市 都筑区 松井クリニック 「整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科」


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