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"レーザー脱毛"って、どんなもの?

毎年春や夏が近づいてくると、脇や手やすねの毛が気になる、そんな手入れが面倒くさい、剃ってもその毛剃のあとが気になるなど、そんなことで悩んでいる女性の方結構多いと思います。また、脱毛に無駄なコストと時間をかけている方、結構多いと思います。

今回は脱毛のお話です。

 

 現在日本で行われている脱毛には大きく分けて3種類あります。いわゆるエステなどで行われている電気脱毛と、医療機関で行われている電気脱毛、そして最近話題になっている医療レーザー脱毛です。電気脱毛とは毛根に細い針を刺して、その針に電流を流し、毛根を破壊するというものです。基本的には永久脱毛ですが、毛を一本一本処理しなければならないので、非常に時間がかかること、また、針を刺して電気を流すために痛みが伴います。(私も研修医の頃やっていたこともやられたこともありますが、 どちらも大変でした。)


 そこで最近注目を浴びてきたのが、医療レーザー脱毛です。医療レーザー脱毛は従来行なわれてきた脱毛に比べて、広い範囲を短時間で(両脇で5分程度)処理できること、痛みがほとんどないこと、毛を伸ばさなくても処理できることなどの点から、急速に 広まりつつあります。


 レーザー脱毛とは、黒い色素(メラニン)に吸収するレーザー光を照射することによって、皮下の毛根が熱の影響を受け、その熱により毛根のまわりの細胞(毛包)が熱損傷することで毛の再生を抑制するというものです。しかし、毛には成長のサイクルがあり、体のどこの部分でも常に成長期,退行期,休止期の毛が混在しています。レーザーは成長期の毛には効果的ですが、休止期の毛に対しては効果が弱いため、すべての毛を破壊するためには1ヶ月から1ヶ月半に1回位の頻度で3~5回程度の照射が必要となります。(但し、毛量,毛質,患者さま自身の満足度により若干異なります。)


 現在、医療レーザー脱毛で使われるレーザー機器の安全性は非常に高く、副作用はほとんどありません。また、レーザー脱毛は医療行為であるため、本来は医療機関以外では禁止されています。エステサロンでもレーザー脱毛をうたっているところもありますが、医療認可の必要な機械は使えませんので、当然未認可の機械を使用しており効果,安全性とも不確実です。施術者に医学的な知識がない場合、皮膚のトラブルなども多く、それに対して医学的処置もできません。そのため、レーザー脱毛は信頼できる医療機関で受けられる方が良いでしょう。


 いずれにしても、脱毛をうける際は十分にカウンセリングを受け、十分に理解し納得してから受けられるようにして 下さい。当院では、現在、アメリカのFDAでPermanent Hair Reduction(永久脱毛)の医療用レーザーとして最初に承認された最新式のダイオードレレーザーを使用しております。毛の処理で悩んでいるあなた!あなたも医療レーザー脱毛を受けてみませんか?

 

 

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